北海道・日本・世界のHIV状況

北海道での2014年新規HIV感染者・エイズ患者は20人

 厚生労働省エイズ動向委員会による報告では、北海道における2015年1年間の新規HIV感染者33人・エイズ患者12人で合計45人でした(図1)。月平均約3.8人がHIV感染またはエイズ発症が判明しており、過去最多です。

 北海道における2015年12月末までの累積人数は、HIV感染者271人・エイズ患者158人で合計429人となりました(図2)。

 日本全体では2015年1年間の新規HIV感染者1,006人・エイズ患者428人で合計1,434人、つまり1日あたり約3.9人がHIV感染またはエイズ発症が判明していることになります。HIV感染者とエイズ患者を合わせた新規報告数 (1,434件)は過去9番目の多さであり、累積報告数は25,995人となりました。日本全体の新規HIV感染者及びエイズ患者報告数は2014年に引き続き減少している一方で、北海道の新規報告数は過去最多となり増加しております。

 また世界では、UNAIDS (国連エイズ合同計画)の報告によると、2015年末での世界のHIV感染者は約3,670万人と推計しています。

エイズ予防情報ネット(API-NET) でより詳しいエイズ動向が確認できます。

北海道の新規HIV感染者およびエイズ患者数 北海道のHIV感染者およびエイズ患者数(累計) 北海道のHIV感染者およびエイズ患者数(累計)
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